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佐久間マリのオリジナル小説ブログ 18才未満の方の閲覧はご遠慮ください

   
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チョコレイト・ラブ 9

9




 どこかで鳴り続ける音楽を、だんだん意識の内に感じるようになる。 やがてそれが携帯電話の着信を知らせるものだとようやく理解できるまでに覚醒した私は、手探りで辺りに手を伸ばした。
 しかし、いつまでたっても手は携帯電話に行き当たらない。しぶしぶ起き上がると、服のままでベッドに寝ていることがわかった。床に鞄が転がっている。携帯電話はどうやらその中で鳴っているらしい。酔っぱらって帰って来て、そのまま寝てしまったようだ。
『あずちゃん、朝だぁ、起きろぉ』
 未だ目を開けることはできないまま、誰からの着信かも確認せずに電話に出たが、電話口から聞こえてきた声は、大方予想したとおりだった。
「……田崎先生、おはよーございます。今、何時ですか……?」
「六時だぞぉ。起きないと遅刻だぞぉ」
「……はい……起き……ます」
「二度寝、すんなよぉ」
「り、了解……」
 すでに二度寝をしかけていた私は慌てて目を開ける。重い身体に鞭をうって、上半身を起こした。
「……わざわざ、ありがとうございました」
 親しくしているとはいっても、一応、相手は作家先生だ。ベッドの上で正座になり、頭を下げる。
「じゃ、俺は今から寝る」
「はい、おやすみなさい」
 昨夜、あるいは今朝なのか、一体何時に帰ったのかすら記憶にないが、私が寝坊しないように朝まで起きていてくれるのはいつものことだ。
 田崎と一緒に飲むとよほど健全な時間に帰らない限り、こうして翌日モーニングコールをくれる。
「なんだかんだ言って、面倒見いいんだよねぇ」
 通話を終えて静かになった携帯電話をぼんやりと見つめながらひとりごちた。
 いい加減なように見えて、実はまじめで几帳面だったりする。女性の扱いにも慣れているし、「奢って」が口癖のわりに食事の支払いは、尊敬するほどスマートにいつのまにか会計を済ませているのだった。私が領収証を切ると言っても払わせてもらえたためしがない。
 その生活のすべてを知っているわけではないが、特定の彼女はいないはずだ。それでも、どこそこの店の誰々ちゃんが、と言っているところを見ると上手に遊んでいるのだろう。
 そろそろ身を固めてもいい年齢には違いないと思うが、おそらく田崎には結婚願望、もとより結婚という概念からないに違いない。
 そんなことを考えているうちに私はやっと次の行動に移す気になり、勢いよくベッドから降り立った。
 ニットはよれよれ、スカートもしわくちゃだ。三十路前にもなってメイクも落とさず、着の身着のままベッドに倒れ込むなどレディとして反省すべき愚行だが、今朝に限っては、それでもいいと思った。
 不思議と酒は残っていない。おまけに昨日までの心落ち着かない毎日から解放された気がしたからだ。
 自棄酒は不毛だというのが持論だが、お酒の力を借りて楽になれることもあるらしい。
 田崎にもやもやした心の内を話して、すっきりしたことも大きいかもしれない。いつも自分一人で判断し、決断しているせいか、たまに他の誰かに指摘されたり、示されると、その答えには妙に自信が持てた。誰かが、間違っていないと後押ししてくれる安心感だ。
 田崎に心のブレを正してもらい、本来の自分を思い出した。
 そうだ、これが日常だ。仕事の帰りに、あるいは仕事のついでに、どうでもいいことを話しながら、ぐだぐだと飲む。もう恋も愛にも、ましてや結婚にも関係も興味ない私は、ある意味、同世代の女子よりは気楽でいられたし、煩わされることもなく、全力で仕事と夢にまい進していた日々。然と再会するまで私にあった日常。然を失っても、然がいなくなってからも、ちゃんと笑うことができるまでになっていた日常。一緒にいたのは、もう六年も前のことなのだから。
 私と然の人生が再び交わってしまったのは、神様の気まぐれないたずらに過ぎない。それらが壊されて堪るものか。たかだか再会したくらいで。たかだか、親友の彼氏になったくらいで。
 昨夜とは一転、すがすがしい気分で出かけた私だったが、通勤途中で届いた直子からのメールに、そのすがすがしさは一瞬で消えてなくなった。
『昨日は資料わざわざありがとうね。けど、急に帰っちゃってどうしたの? なんかあった? 春田サンも心配してたよ。せっかく、春田サンがおいしいごはんを作ってくれたから食べて行けばよかったのに! 春田サンってば料理も得意なのよ! そして、今朝はなんと! ウチからご出勤』
 文末にはいくつもハートマークが並んでいる。直子からのメールはいつもと変わらないテンションだし、もちろん悪意もない。動く絵文字が多用されているのもいつものことだ。しかし、今朝は妙にいらついた。
 料理が上手いことくらい知ってるわよと心中で悪態をつき、
「……だいたい、心配って何よ……」
 電車内は満員だというのに思わず口をつき、目の前に立つオジサンに怪訝な目で見られてしまった。
 スクロールして『春田サンも心配してたよ』の部分まで戻る。
 なんだか無性に腹が立った。一体、何をどう心配しているというのだろう。
 そして、あろうことか、追いかけてもきてくれなかったじゃないと思っている、そんな自分にも腹が立った。
 いまさら何を期待じみたことを。然に心配される道理も理由も今の私は持たないというのに。
 然への甘え癖がいまだ残っているのかもしれない。
 昨日の理由を、急いでいたからであって何でもないと直子に返信し、私はもう一度、気合いを入れなおす。



「あ、これ……」
 出社して、午後からの打ち合わせのための準備を整えていると、デスクのトレーから一枚、間に挟まっていたスナオ・タダの資料が出てきた。昨日、全て直子のところに持って行ったつもりだったのに、まさかこんなところに紛れこんでいたとは。
「しまったな」
 カバーデザインのラフ案のファックスだ。これが最終案なのでないと困るだろう。どうしようかと逡巡する。向こうから足りないと言ってくるのを待とうか。
 直子には絵心がなかった。というより、デザイン的なセンスが全くない。それなのに装丁には妙に拘る作家で、私が直子の希望するイメージを形にしてスナオ・タダにつないでいたが、これがかなり骨の折れる作業だった。なんせ、彼は多忙を極める世界的なアーティストだ。
 今回、また新たに一から然が今の本に見合うものを作りだしていけばいいのだと思う反面、そんな時間は残されていないだろうと思う。それより問題なのは、然も直子同様、美術系がからきしダメなのだ。何でもそつなく完璧にこなすのに絵を書かせたら最後、抱腹絶倒する。
 私は一枚の紙切れを手にしばらく考えていたが、非は資料を揃え損なった私にもある。
「これで最後だもん」
 誰にあてるでもなく小さく言い訳をして、メーラーを立ちあげた。
 必要以上に関わりたくはなかったが、仕事は仕事だ。いい加減な仕事をすると思われたくはない。
 ファックスでいいですか、スキャンをメールで添付しましょうか、それとも原本を送りましょうか。この資料をどうすべきか尋ねる。もちろん、持ってきてくれとか取りに行きますと言われてもそれは断固拒否だ。その時の言い訳を考えていたら、メールはすぐに返ってきた。意外な返事だった。
「え? いらないの?」
 私がこの資料をわざと渡さないことはあっても、然の方からいらないと答える結果はまったく予想していなかった。
『それは神谷さんがお考えになった案ですので頂く訳にはいきません。若槻先生と相談し、再度考案します』
 メールにはそれだけしか書かれておらず、もちろん、昨夜のことには何も触れられていない。
 あんな去り方をしたのだから、少しくらいは気にしてくれてもいいのに。
「心配したとか言っていたくせ」
 おもしろくない。どうするつもりなのか知らないが、いらないのならご丁寧に差し上げる必要はない。
『わかりました。こちらで破棄しておきます』
 私も、簡潔にそれだけ書いてメールを送信すると仕事に戻る。
 それ以降、然からの返信は届かなかった。
 なんとなく得体の知れないもやもやした気分のまま一日を過ごし、夕方に打ち合わせを終えると、携帯電話がメールの受信を知らせていた。それは三通もあり、差出人はすべて直子だ。
『枕、春田サンの匂いがスルー!』
『本気でヤバいかも』
『結婚相手に春田サンって最強じゃない?』
 私は一気に脱力する。
「……一体、何なの」
 これまでも、直子は恋が始まった時は常にこんな感じで浮かれはしゃいでいるが、今回は特にひどいように思う。
 いちいちその興奮をメールで送ってくるあたり、それだけ燃えあがっているということなのだろう。しかし、事実を知らないとはいえ、まるで私に対するあてつけかのように思ってしまうほどに暑苦しい内容だ。
「もう少し遠慮してくれてもいいんじゃない?」
 見当違いな要求を直子にしてしまっていることに気づかないまま、私はだんだんと腹が立ってきた。
 直子といい、然といい、無駄に私を巻きこまないで欲しい。勝手に二人で仲良くやってくれればいいのだ。大体、作家とそういう関係になるとか、然には公私混同も甚だしい。直子にしても、モデルから若手俳優、弁護士、医者、年商数億の企業の御曹司と浮名をながし、つい最近は確かホストといい仲だったはずだ。それなのになぜここへきて、顔はともかく、エリートとはいえ平平凡凡、しがないサラリーマンの然なのか。
 足に返る衝撃が痛いほどにヒールをコンクリートに打ちつけて、仕事を終えた私が向かった先はいつものところだった。
 もはや誰かに聞いてもらわないと気が治まらない。
 昨夜、田崎から受けた激励をここに耳を揃えて返してほしい。
 今朝の前向きな私を邪魔しないでほしい。
「タケル、聞いてよー!」
 時間的にまだ開店前だが、そんなことは関係ない。
 暖簾の上がっていない赤はちまきの引き戸を、ガラガラと大きな音を鳴らして開ける。店内の電気はまだついていなかった。
 カウンター内だけを照らす白い蛍光灯の下で、タケルが包丁を手にしたまま目を丸くしている。
「あ、あー……。神谷嬢……。あの、なんだ、その……らっしゃい」
 神様の気まぐれないたずらにしては、少々性質が悪いのではないか。
 タケルが一人で仕込みをしているはずの店内には、既に先客がいた。
 アルバイトの男の子もまだ来ておらず、私たち三人だけで、いつもの騒がしさ
その静寂が今心に痛い。
 入口に突っ立ったままで固まってしまった私と、同じくカウンターで固まっている然とをタケルが交互に見やり、
「何で今日に限って電話してこねぇんだよ」
 と引きつった笑いを浮かべた。
 本当に、今日に限って、だ。ここへ来る前に彼の有無を確認するのは必須だった。
 ニアミスなら何度かあった。電話を入れたところ、然が来ていると言われ、来店を諦めたこともある。然が私のようにあらかじめ電話で確認をしているのかどうかまでは知らないがいまだかつて鉢合わせしたことがないことからして、もしかするとタケルがひそかにメールなどで連絡していたのかもしれない。
 とにかく、そんな努力もあって別れてこの六年間、今の今まで一度もここで顔を合わせることはなかったというのに。
「だって……」
 こんな早い時間にいるわけがないのだ。
 然が仕事を定時であがれることなどないに等しい。かつて、私がしょっちゅう赤はちまきに顔を出していた頃にも、ほとんど顔を合わさずにすんだのには時間帯がずれていたところによるものが大きい。
 直子からのメールに苛々していたせいもあるが、そんな油断もあって、今日に限って事前の確認を怠ってしまった。
 それがまさか、昨日の今日で運悪く場を同じくしてしまうとは一体何の因果か。
 私たちはお互いにしばらく固まっていたが、やがて、然も我にかえったのか、
「……お疲れ様です」
 控え目にそう言って、軽く頭を下げた。私もそれに倣って小さく会釈する。
 こんなところで会うのなら、渡し損ねた資料を持ってくればよかったなどと現状に似つかわしくないことをぼんやり思った。
 然は手元のジョッキに手を伸ばし、既に半分ほどになっている生ビールをぐいとあおる。酒に強いはずの然の顔が少し赤い。
 その時、ふと合点がいった。酒の回りが早いのは、おそらく寝不足に違いない。こんな時間に仕事を終えているのは、昨日は朝まで『お仕事』だったから今日は残業ナシ。つまりはそういうことだろう。
 答えに辿り着いた私の視線は、途端に冷やかなものになる。
 黙ったまま何も言わず、しかも見下ろすような形で然を見遣る私に、タケルが慌てた様子で、
「ま、まぁ、なんだ。せっかくじゃねぇか! 神谷嬢も座れよ。今日は俺がサービスすっからよ。いつまでも子供みてぇに拗ねてねえでよ。お前らが顔合わせねぇようにとか、気ィ遣うの俺も面倒だしよォ、これを機会に仲直りすんのもいいじゃねぇか! なんなら、今日もう店貸し切ってやってもいいぜ! 祝いだ、祝い!」
 タケルと私は似ている。こういう時、上手く動揺が隠せず、ありありと露呈してしまう上に、精一杯の気遣いが空回る。いらないことをぺらぺらとしゃべってしまう辺りまでそっくりだ。
 私も、ようやくこの場をどうするべきかの思考を再開させた。タケルの提案してくれた仲直りは必要ない。私と然はケンカもしていなければ、仲直りを祝われるゆえんもめでたさも全くないのだ。
「タケル、ごめん。また来るね」
 必死で場を取り繕ってくれていたタケルを余所に、私は嫌に冷静にお邪魔しましたと踵を返す。
「いや、俺、もう帰るから」
 一気に飲み干したビールをどんとカウンターに置き、然が鞄に手を伸ばす。それを視界の端にとらえながら、私はあえて気づかないふりで店を出た。
「ちょっと、待って……」
 がたんと椅子が音を立て、店の中から然の声がしたが、すでに私は駅に向かって進路をとっていた。
 タケルに思い切り愚痴を言いたかったけれど、然がいたことでケチがついてしまった。然が帰ったから代わりにあの席に座ったところでむしゃくしゃした気分が収まるわけもなく、むしろ倍増だろう。
 行く先々で然に遭遇する。一体、なんだというのだ。
 やり場のない思いとやりきれなさに、私は一瞬泣きそうになったが、すぐに立て直す。いちいちこんなことで動揺をしていてどうするのだ。
 深呼吸を試みたとき、
「あず……、神谷さん!」
 背中から大きめの声で呼ばれた。
 もちろん、足を止める必要などないのだが、私の足はそれを待っていたかのように自然と歩速が緩まる。同時に然も足を止めたらしい。数メートル後ろに立っているようだったが、それ以上間を詰めてくる様子はない。
「何ですか」
 顔は振り返らないままで返事をした。
「ちょっと、話しておかなきゃいけないことがあって」
 日こそ暮れて暗くはなっているが、時間はまだ早い。辺りには仕事帰りのサラリーマンが駅に向かってぞろぞろ歩いている。それが酔っぱらいなら、なんら気にすることもないが、まだみな会社を出たばかりで素面の時間帯だ。修羅場とまでは行かなくとも、見るからに痴話げんか丸出しの気まずそうな私たちの構図は決まりが悪い。
 私は仕方なく、しかし、どんな顔をしていいかわからず、俯いたままでしぶしぶ後ろを振り返る。
「……ごめん」
 然が、何に対してなのかわからない謝罪を小さく呟いてから、
「俺はもう帰るから、タケルのところで飲んで帰ればいい」
 話というのはそれですかと言わんばかりに、少し上げた顔から非難の眼差しを送る。そんなことでわざわざ私を追いかけ、呼びとめたのだろうか。
「いえ、私こそもう帰りますから。どうぞゆっくりなさってください」
 そう言いながら、再び駅へ向かおうとした時、
「あの、神谷さん、若槻先生とプライベートでも親交があるんですよね」
 どうやら本題はそれらしい。話しておかなければならないこととは、大方の予想どおり直子のことのようだ。
「それが何か?」
 もう一度向き直り、いらいらした口調そのままに問い返すと、やがて然が言いにくそうに口
を開いた。
「もうご存知かもしれませんが、昨夜、神谷さんに断りもなく勝手に……」
 頭に血が昇るあまり、私はくらくらした。
 直子と寝たとか、付き合うことになったとか、そんな報告をどんな了見で私が聞かなければいけないのか。
 然の元妻としても、直子の友達としても、そんなことにいちいち了承を与える立場にもなければ、報告を受ける筋合いにもない。ないというより、そんなもの頼まれたってごめんだ。然の言葉の先を聞く前に、私の口が動いた。
「断りなんていりません」
 話を遮られた然が、え、と困ったように眉をひそめる。
「どうぞご勝手に。然が何をしようが、誰とどうなろうが、私にはもうなんの関係ない」
「……うん、それはそうかもしれないけど」
「もし、私に気を遣ってくれてるのならそんなの必要ないから」
 直子やタケルから私が枯れた生活を送っていると聞いて、同情でもされているのだろうか。然と別れた後、付き合った男性の一人もおらず、恋愛や結婚と無縁な私を憐れに思っているのだろうか。
 そんな私を差し置いて、自分だけ幸せになどなれないなどという広い心をもって、こんなことを言うのだろうか。
「私は今、十分幸せに楽しく暮らしてる」
 それは強がりでも何でもなく事実だった。とびきりよくはないが、嘆くほど悪くもない生活を送っていたのだ。こんなふうに然と再会することさえなければ、というのはさすがに言わないでおいた。ここで思ったことを全部言ってしまわないあたり、あの頃より私も少しは大人になったようだ。
「だから、ご心配なく。私のことは放っておいてくれればいいから」
 それは同時に、もう私に関わらないで、という意味だ。
「とにかく、私に遠慮なんかいらないから、どうぞご勝手に」
「えっ、ちょっと、神谷さ……」
 私は捨て台詞のようにそう叫んで、走って大通りまで出た。道路に向かって手を上げ、すぐに目の前に止まったタクシーに飛び乗る。上ずった声で直子のマンションの住所を告げた。
 然の幸せを妬んだりはしない。ただ、できることなら、それは私の知らないところでのことであって欲しかった。
 車内の窓に流れるネオンを目で追っているうちに、ようやく気持ちが落ち着いてきた。
 あの時の傷などもうすっかり閉じて、治ったとばかり思っていたのに、思いのほか深く、治りも悪かったようだ。
『嫌いで別れたんじゃないってやつか』
 ふと、田崎の言葉が脳裏に蘇った。

 


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